【UVDTF活用ブログ】 展示会での第一印象を変える! 工業品メーカーが“インクシール”を選ぶ理由とは?

 展示会のブースで並ぶ製品たち。
訪れた来場者に「おっ、カッコいい!」「この会社、印象に残るな」と思わせるためには、製品そのものの見せ方=“展示演出”が重要です。

近年、工業品メーカーからの問い合わせで急増しているのが、
「展示会に出す製品にロゴや社名をフルカラーで印刷したい」**というニーズ。

しかし、こんな課題を抱えていませんか?

■ 印刷のよくある悩み

  • 展示用に1〜2点だけだから、シルク印刷ではコストが合わない…
  • 表面がポリプロピレン素材で、インクが定着しづらい…
  • 製品が大きくて、UVプリンターにセットできない…
  • 立体物だから、ラベルでは見た目が安っぽくなる…

こうした課題を解決する手段として、いま注目を集めているのが
インクシール”による転写印刷です。

インクシールとは?

インクシールは、スマートペーパーにUVインクジェットで印刷し、
熱を使わず“押圧だけ”でさまざまな素材にフルカラーで転写できる、
株式会社アイエヌジーが特許取得・商標登録した印刷技術です。

製造・販売はライセンス契約を結んだ「森の印刷屋」が行っており、
1枚から注文可能、短納期、小ロット対応もOK。

■ なぜ展示会で使われるのか?

1. 小ロット対応で、試作用や展示品に最適

展示会で必要なのは「量」ではなく「見せ方」。
インクシールなら1点から印刷が可能なので、試作やプロトタイプにも使えます。

2. フルカラー+高級感ある仕上がり

CMYK+白・金・銀・クリア・マット・厚盛りなど、多彩な表現が可能。
「立体感あるロゴ」「透け感のあるデザイン」「グラデーションや写真表現」も簡単。

✅ 3. 曲面や大物にも対応

脚立、キャリーケース、ワインボトル、工具箱、パレットなど…
通常の印刷機にセットできない製品にも転写できるのがインクシールの強みです。

4. 表面処理がいらない素材にもそのまま貼れる

ポリプロピレンやアルミなどの難接着素材にも前処理なしで印刷可能。
表面硬度は5H以上、擦れや水にも強く、展示だけでなく実用面でも高評価です。

実際にあった活用事例

  • アルミケースメーカー:展示用にクライアントロゴ+商品名を印刷
  • ヘルメットメーカー:カラー仕上げで安全スローガンを追加
  • プラスチック製パレット:管理番号を含む印刷を実現
  • 脚立メーカー:展示会での視認性UPのために全面にブランド名を印刷

■ まとめ:展示会で「印象を残す」ために

展示会は、その場での印象がすべて。
“展示品だから”こそ、しっかりとブランディングされた見た目が求められます。

インクシールなら、展示会の直前でも間に合う、
見た目も強度も妥協しない印刷表現が可能です。

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「うちの製品にも使えるかな?」と気になった方は、
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