
保育園や幼稚園では、
ひんぱんな洗浄・拭き取り・消毒、
さらに 子どもが触る・引っ張る・なめる といった環境が当たり前です。
そのため、ラミネートや市販ステッカーでは次のような悩みが多発します。
- 水拭きや消毒で端から剥がれる
- すぐに汚れが入り込み、見た目が悪くなる
- 備品の名前が消える
- デザインがかわいくしたくても耐久性が足りない
- 小ロットで作りたいが、印刷業者に頼むと割高になる
保育園・幼稚園は「日常のなかで最も表示が傷つきやすい現場」といえます。
そんな環境でこそ、
インクシールの本領が発揮されます。
1. 備品の“名前付け”が圧倒的に長持ちする
子どもが毎日使う備品は、とにかく摩耗が激しい。
・コップ
・歯ブラシ入れ
・タオルフック
・お道具箱
・ロッカー番号
・お昼寝用カゴ
・外遊び用ヘルメット
よくあるのが「毎月のように名前が剥がれる」という問題。
インクシールなら
✔ 水・石けん・アルコールに強い
✔ 立体物でも密着する
✔ 長期間剥がれにくい
✔ かわいいフルカラーデザインを維持できる
「貼り替え頻度が激減 → 業務負担が劇的に軽くなる」
こうした実務メリットが非常に大きいのが特徴です。
2. 園内サインに“やさしい印象”を追加できる
従来の園内サインは、
- テプラ
- カッティングシート
- A4ラミネート
これらが中心ですが、どれも “業務的で冷たい印象” になりがちです
インクシールなら、
- 動物キャラ
- 柔らかい色合い
- 園のテーマカラー
- イベントごとの装飾
を そのままフルカラーで再現可能。
品物によっては剥がせないものもありますが、
基本的には貼り替えも簡単なので、
卒園シーズン・季節行事・新入園児の時期などに合わせて
園内の雰囲気をやさしく変えることができます。
3. ガラスやアクリルにも貼れるから“安全案内”にも最適
保育園では、ガラス扉の衝突事故は非常に多いです。
しかし、通常のステッカーは
消防法によりガラス扉に貼れないケースが多い。
インクシールはフィルムレスなので、
“貼っても問題なし”。
- ガラス扉の視認性向上マーク
- 飛散防止のサイン
- 子ども向けキャラクター案内
- 方向表示
安全確保とデザイン性を両立できます。
4. 水回りの表示にも強い
- 手洗い場
- トイレ
- シャワー室
- プール用品置き場
水しぶき・湿気・拭き取りなど、
ステッカーが剥がれる条件が揃っている場所でも
インクシールは高い耐久性を保ちます。
水回りで使えるのはインクシールの大きな強みです。
5. 小ロットでも気軽に作れる
→ 園の“オリジナル性”が一気に高まる
保育園・幼稚園は、少ない数で様々な備品を揃えます。
- カゴに貼るイラストを少量で
- 行事用のミニサインを数個だけ
- 先生用のカップやロッカーに名前を入れたい
通常の印刷では割高になるこうした“小ロット”が、
インクシールなら 1枚から安く作れる。
園児のための世界観を、
園独自のデザインで統一しやすくなります。
6. ノベルティや卒園記念品にも活用できる
近年は、園が独自のアイテムを作るケースが増えています。
- 卒園記念マグカップ
- 園名入りのボトル
- 行事ごとの記念品
- 保護者向けの案内アイテム
- 園児へのプレゼント
インクシールなら
小ロット・フルカラー・立体物OK
という特性から、こうした記念品制作にも向いています。
園のキャラクターやカラーを活かした記念品は、
保護者にも非常に喜ばれます。
まとめ
保育園・幼稚園は、
“貼り替えが多く、傷つきやすく、衛生的でなければならない”
という特殊な環境です。
インクシールは、そのすべての条件に応えられる実務ツールです。
- 名前付けが剥がれない
- 湿気・水・消毒に強い
- ガラス扉にも貼れる
- 小ロットですぐ作れる
- かわいいデザインがそのまま使える
- 安全サインも統一できる
- 記念品やノベルティにも展開できる
園のスタッフが日々感じている
「剥がれる」「すぐ汚れる」「業務が増える」
というストレスを、大幅に軽減してくれます。
