【インクシール活用法 第5回】ビル管理会社向け ― “社名版の貼り替え作業”から抜け出す方法

ビル管理会社の仕事は、専門性が高く、丁寧さも求められます。
その中でも、管理スタッフが口をそろえて「正直やりたくない」と言う作業があります。

それが――
玄関の社名版(アルミ板)の貼り替え作業 です。

入居テナントが移転すれば剥がしに行く。
新しく入る会社が決まれば外注して作り直しを依頼し、また現地で貼る。

単価は低く、時間はかかる。
そして利益はほとんど出ない。

その作業が、
インクシールを使うだけで劇的に変わる
と言ったら信じてもらえるでしょうか?

1. 社名版はガラスではなく“アルミ板”が主流

ビルのエントランスに設置されている社名版のほとんどは

・アルミ複合板

・金属プレート

・ヘアライン仕上げのステンレス板などの 金属系プレート です。

ここに貼られているのが、従来型の カッティングフィルム

そして問題はここからです。

2. カッティングフィルムの“面倒な作業”

社名版の貼り替え作業は、現場からこんな声が出ます。

剥がれない

フィルムがしっかり密着しているので、剥がすだけでも重労働。

粘着剤が残る

アルミ板にべったりと残った接着剤を削り取る作業は時間がかかり、臭いも強い。

キレイに仕上がりにくい

細かいゴミが入ったり、剥がし跡が残ったり、プロでも完璧に仕上げるのは大変。

外注費だけかかる

単価は安く、外注しても管理会社の利益になりにくい。

時間の割に評価されない

「やって当たり前」扱いで、労力が報われない。

管理会社にとって、社名版の貼り替えは
やらないといけないのに儲からない仕事”の典型です。

3. インクシールなら“社名版貼り替えが5分で完了”

インクシールは、従来のシールのように「フィルムが残る」方式ではありません。

フィルムレス

→ インクだけがアルミ板に定着する。
→ 段差がゼロで見た目が美しい。

剥がし跡ゼロ

→ 粘着剤が残らない。
→ 慣れればスタッフがその場で貼り替え可能。

細かい文字・ロゴも精密にフルカラーで再現

→ 難しい社名、長い会社名、細いロゴにも強い。

作業時間は数分

→ 外注せずに管理会社内で完結できる。

つまり、
社名版が面倒な作業から、“即時対応できる仕事”に変わります。

4. フルカラー対応なのに“価格同じ”という圧倒的アドバンテージ

カッティングフィルムでは不可能だった
フルカラー社名版 が、インクシールなら簡単に作れます。

しかも、

✔ モノクロでもフルカラーでも仕入れ価格は同じ

これはビル管理会社にとっては非常に大きなメリットです。

  • 入居企業のロゴをフルカラーで再現できる
  • 付加価値を料金として取れる
  • 管理会社の収益が確実に増える

これまで“利益の出ない仕事”だった社名版が、
利益を生む商品”に変わる瞬間です。

5. ビル管理に必要な他のサインにも対応

インクシールは社名版以外にも
ビル管理のあらゆる実務を効率化します。

郵便受けの名札

→ 小ロット1枚から。変更も楽。

エレベーター横のフロア案内

→ カラー表示も簡単。

ガラス扉の衝突防止マーク

→ フィルム禁止のガラス面にも“合法的に”転写できる。

非常階段の案内表示

→ 剥がれない・劣化しにくい。

ゴミ置き場の注意喚起

→ 屋外でも耐久する。

共有備品の番号付け

→ 水・摩耗に強い。

全て1個から作れ、しかもフルカラー。
管理会社が“自社で提案できるサービス”に変わります。

6. さらに広がる“販促・備品”の仕事

入居企業向けに、こんな提案も可能になります。

・キーホルダー

・記念品

・ノベルティ用の小物

・グラス・マグカップ

・ハンガーや店舗什器へのロゴ入れ

インクシールならすべて可能です。

つまり、
ビル管理会社が「ただの管理会社」から「提案型パートナー」に変わる。

まとめ

インクシールは、ビル管理会社の現場を救うために存在していると言っても過言ではありません。

・社名版が5分で貼り替え可能

・剥がし跡ゼロ、アルミ板が傷まない

・フルカラー対応なのに価格は変わらない

・外注費削減+社内作業で利益化

・ガラス扉にも貼れる唯一の方法

・1個から作れるノベルティ・備品提案も可能

利益の出ない作業”を“利益の出るサービス”に変える。
それがインクシールがビル管理会社にもたらす最大の価値です。

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