「作品をグッズにしたい。でも、他の人と同じようなマグカップやキーホルダーじゃつまらない…」
そんなイラストレーター・漫画家のみなさんにおすすめなのが、「インクシール」という新しい転写印刷技術です。
■ 市販品にも貼れる!だからグッズ化の幅が広がる
インクシールは、UVインクでスマートペーパーに印刷された転写用フィルム。押し当てるだけで、あらゆる素材にフルカラー印刷が可能です。しかも、熱も前処理も不要。だから、機械にセットできないようなアイテムにも、自分のイラストを“貼って仕上げる”ことができます。
たとえば…
- 自転車のヘルメットやフレーム
- 手鏡やガラス製の雑貨、水槽
- アルミ製の脚立やロッカー
- スマホケースの「内側」デザイン
- 曲面・凹凸のある小物やケース類
これらは従来の印刷方法では難しかったり、対応できなかった素材・形状ばかり。
でもインクシールなら、市販品を使って、自分だけのオリジナルグッズを少量から作ることができます。
■ 既存のグッズとの差別化もバッチリ!
インクシールの魅力は、ただ印刷できるだけではありません。
- 金・銀・白・透明インクが使える
- 厚盛り(ぷっくり立体)もできる
- 両面印刷で“表と裏で別の世界”を演出できる
- グロス/マットの質感演出が可能
つまり、「ちょっと凝った」「高級感のある」グッズが作れます。これなら、今までのノベルティとは一線を画した「作品としての価値」を提供できます